プログラミングは、ネット検索や無料のwebサイトなどでも勉強できます。しかしながら、初めて勉強するかたにとっては、質のいい情報を判断することが難しいため、書籍の購入がおすすめです。
私が実際に勉強して役立った2冊の書籍を紹介します
初めての方にはなぜ書籍がおすすめか
プログラミングの勉強の仕方は、無料のwebサイト、youtube、プログラミングスクールなどがありあます。
初めての方にとっては、質の良い情報を選択する判断ができないと思います。また検索して、質の悪い情報で時間をつぶすのももったいないです。
有償のコンテンツとしては、プログラミンスクールもいいですが、それなりに高額となりますのでので、まずは書籍を購入して勉強することをお勧めします。
ある程度の知識をいれてから、次のステップで、プログラミングスクールなどを検討しましょう。
Python勉強のおすすめ書籍
私が、実際に使って勉強したPythonの初心者向け書籍です。両方とも良書ですし、数千円ですので、まずは購入してみてはいかがでしょうか?
独学プログラマー
プログラミングの初心者向けの書籍は、レベルが高すぎたり、ボリュームが多すぎると、読者が挫折してしまいますし、簡単すぎると、役に立たないものになります。その点、この本は要点を絞って、入門レベルから、ある程度のレベルまで引き上げてくれます。
オブジェクト指向は、初心者にとって大きなハードルとなりますが、そこの説明もわかりやすいです。
また、第5部では、実際に仕事を始めたときに役立つけど、あまり先輩は教えてくれない情報がのっていますので、ここもおすすめです。
とにかくボリュームがちょうどいい本ですので、この本の内容を理解できるレベルをまずは目指しましょう。
Python3入門ノート
この本は、初心者向けに、必要なことを詳しく説明してれます。サンプルコードがすべて短く出てていて、非常に勉強しやすくなっております。
網羅的に説明してくれますので、ボリュームが少しい多いですが、初めはところどころ読み飛ばしても構わないと思います。
ある程度のレベルになってからでも、辞書的に使うこともできます。たまにしか使わないコードを本を見て思い出す使い方です。
私が数年前、プログラミングスクールで講師のお手伝いをしていたときは、この本を教材として使っていました。おそらく、市販の書籍の中から選び抜かれたのだと思います。私も教えてやすかったです。
まとめ
プログラミング初心者の方にとっては、時間とお金が無駄にならないように、良質な書籍で学習することがおすすめです。
紹介した2冊で勉強されて、楽しいプログラミングの世界に踏み込んでみてください!