水族館には、熱帯魚やイルカなど鑑賞して楽しんだ経験がある方が多いのではないでしょうか。
水族館の主役は、色どりがきれな海水魚なのですが、より身近な生き物として淡水魚も、魅力的です。淡水の生き物に絞って展示している、水族館、相模川ふれあい科学館を紹介します。
海水魚もいいですが淡水魚の魅力
淡水魚は、私たちの身近な川や池などに住んで、普段気づいていないですが、細かく分けるとたくさんの種類の魚が存在します。
こちらの淡水魚専門の図鑑では、287ページにわたり淡水魚だけを紹介しています。
分類わけだけでも、これだけあるのです。。。
サケ目/キュウリウオ目/コイ目/ナマズ目/ウナギ目/カライワシ目/トゲウオ目/ダツ目/スズキ目/カサゴ目/ボラ目/ニシン目/トウゴロウイワシ目/カダヤシ目/ヤツメウナギ目/タウナギ目/チョウザメ目/カレイ目/フグ目
場所
「相模原ふれあい科学館」は、相模原市にありあますので、東京方面からは、比較的足を運びやすいです、日帰りで十分ですね。
車だと圏央道を使うと便利ですが、渋滞が多い個所を通過する方は、時間に余裕をもってください。
駐車場は、98台とそれほど多くないですが、繁忙期以外は満車になることはないと思います。
私が日曜日に行ったときはガラガラでした。。。
おすすめポイント
- 淡水魚が豊富
- エサやり体験ができる
- 水生昆虫も多いです
こちらの、水族館の一番魅力は淡水魚の展示が豊富なことです。さらに、ギミックが豊富にちりばめられていたり、水槽の配置が立体的に入り組んで展示されているので、こどもも探検しながら楽しんで学ぶことができます。
また、エサやり体験ができることも魅力の一つです。ガチャガチャで購入したエサを与えることができるのですが、すごい勢いで飛びついてきます。
虫好きの子にとっては、水生昆虫の展示が充実しているのも魅力的です、他ではななか見ることができない、絶滅危惧種のゲンゴロウやタガメも展示されています。ワクワクしますね。
まとめ
淡水魚の魅力と、おすすめの淡水魚水族館、「相模原ふれあい科学館」を紹介しました。
淡水魚は、奥が深いので、細かく調べていくと、大人も子供楽しめます。ぜひ足を運んでみてください。